【S6使用構築2009】1起点2メガ3Z~砂のちカミツルギ~

前語り

S6お疲れ様でした。
色々足りないことだらけではありましたが、今後煮詰めていきたい構築の1つにはなったと思うので簡単に記事にまとめました。
タイトルはモンスターハンターウルクスス狩猟クエスト『雪のちウルクスス』から。
並びはこちらです。

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構築経緯

最終日2日前まで別の構築を使用していたが全くレートが伸びずに苦難していましたが、1度は流行したが数々の対策をされ余り使用しなくなったHDカバルドンからの起点展開は1周回って刺さるのではと急遽構築を変えた。そのため環境に対しての対策をほとんど取れておらず改善の余地はたくさんあるように思います。

 

個別紹介

※時間がないため雑です、後で編集しておきますがそれまではこんなのですがすいません

バシャーモ@ホノオZ

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いじっぱり:AS252余りB
フレドラ膝剣舞バトン

数多くいるポケモンの中でも見せ合い段階での圧力が高いポケモンの1匹であり、レヒレ等の高耐久水の選出を促すことができるポケモン
実際に選出したことは何回かあるかないかで持ち物技ともに他に模索する必要があった。
剣舞バシャバトンギャラをやりたかったこと、起点作りから安全に剣舞加速出来ることからこの技構成だったが単体の性能を求めるのであれば守るは絶対に必要だった。

 

カバルドン@オボンのみ

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しんちょう:H244D252ABS4
じしんステロあくび吹き飛ばし

あまり言うことはないHDオボンカバ、214か215は諸説あるのかもしれないですが214である方が絶対にいい。
起点作りの安定感は素晴らしくとても使いやすかった。
選出率は構築コンセプトのポケモンであるために100%で選出しないことは1度もなかったが、どのような構築に出しても仕事をすることは出来ていたと思う。

 

ギャラドス@メガ石

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ようき:AS252余りB
滝氷の牙地震竜舞

威嚇と比較的高い特防で1度安定して舞いやすいポケモンであるが起点を作ることでさらに安全にさらに多く舞うことが出来使いやすかった。さらにカバ展開を疎外する筆頭のゲッコウガに強く初手をよんで出すことも多かった。
後述するポケモンとの2メガ構築でありメガ枠から1体選出していたので選出率は大体50%くらい

カミツルギ@ハガネZ

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ようき:D108S228HB4余りA
リフブレスマホ聖剣剣舞

今期のMVP
カミツルギが苦手な高速アタッカーのケアが出来た時のこのポケモンは本当に強かった。ステロ+剣舞ハガネZは半減のポケモンでも構わず貫くことができ、リザードンボーマンダを倒すのは爽快だった。Sを準速マンダ抜きにしているが最終日マンダに上をとられていることはほとんど無かった。
受け寄りのサイクルが多かった今期は非常に刺さりがよく選出率は8割ほど。

 

ミミッキュ@ゴーストZ

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いじっぱり:AS252余りH
シャドクロ影うちじゃれ剣舞

テンプレなので言うことはほとんどないがスカーフテテフが構築上キツかったので入れていたがテテフ入りにも出すことは余り無かったので他のポケモンを考えるべきだったように思う。
選出率は15%あるかないか

 

ゲンガー@メガ石

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おくびょう:CS252余りB
たたりめヘド爆催眠身代わり

起点作りカバルドンと最もシナジーのあるゲンガー。
さらに起点阻害するために出てくるポケモンにも比較的強い。
構築上1体切るという動きがそこまで痛くないため初手から催眠術で切るという雑な使い方をするときもあった。
選出率はギャラドスと選択で選出していたので大体50%。

大体初手にカバルドンを投げてメガZを対面してるポケモンによって投げ分けていく形だったが、Z枠に関してはほとんどカミツルギを選出していたので、実際にはカバルドン+ギャラドスorゲンガー+カミツルギと言う出し方ばかりだった。
適当に並べたたけでも雑に強かったのでもっと真剣に煮詰めるべき構築だった。